🌈目次🌈
①前回のおさらい
②市販のシャンプーとサロンシャンプーの違い
③洗浄成分でできれば使用して欲しくないないもの
④オススメの洗浄成分
⑤まとめ
①前回のおさらい
前回は、ノンシリコンシャンプーとシリコンシャンプーの違いを書かせて頂きました❗️
前回を見てない方はこちら👇
②市販のシャンプーとサロンシャンプーの違い
■価格
まず、市販のシャンプーとサロンシャンプーの価格がなぜこんなに違うのか気になりませんか❓
・市販のシャンプー¥700〜¥1400
・サロンシャンプー¥1500〜¥3000(300ml程のサイズ)
サロンシャンプーの価格が高いのは、
手間がかかっている、洗浄成分や補修成分にコストがかかっているというのが一つ❗️
アミノ酸系と言われているものを主にサロンシャンプーは使用しており、肌や髪の刺激が少なく作られています❗️
市販のシャンプーは洗うことがメインの洗浄成分が主に使用されており、無駄に皮脂まで取ってしまい、刺激が強いのが特徴です。
サロンシャンプーは栄養を与えらながら優しく洗う洗浄成分が主になっております❗️
③洗浄成分でできれば使用して欲しくないないもの
・ラウレス硫酸Na
・ラウリル硫酸Na
主にこの二つが入っているシャンプーはできれば使用して欲しくないです❗️
この2つが何かというと洗うのに大事な界面活性剤、泡の成分になります❗️
主な特徴としては泡立ちが良いものの、洗浄力が高すぎる、皮膚や頭皮に対しての刺激が強い、髪の補修力が低い、保湿力が低いなどがあります❗️
他にもこちら書いてある成分はできるだけ避けた方がオススメです。
●ラウレス硫酸アンモニウム
●ラウリル硫酸アンモニウム
●スルホン酸ナトリウム
●パレス-3硫酸ナトリウム
④オススメの洗浄成分
刺激が少なく洗浄力もマイルドな成分は
●ココイルグルタミン酸TEA
●ラウロイルメチルアラニンナトリウム
●コカミドプロピルベタイン
●ココアンホ酢酸ナトリウム
特に上の2つはアミノ酸系シャンプーと言われ、皮膚への刺激や頭皮の状態を良くしてくれるということで知られています❗️
まずシャンプー選びは裏面の成分表示をみましょう❗️
⑤まとめ
市販のシャンプーが悪ということではなく、あまり髪や皮膚や頭皮に刺激をもたらす可能性が高いということを覚えて頂きたいです❗️
もちろん、市販シャンプーが髪に合う方もいらっしゃいます❗️
それはそれで使って頂いて構わないです❗️
あくまで今回は前回と同様にシャンプー選び一つとして覚えて頂けたらと思い、ご紹介致しました。
前回の動画、ノンシリコンシャンプーとシリコンシャンプーどちらが良いのか?というのも合わせて、今回の洗浄成分で選ぶというのも含めてシャンプー選びの一つとして覚えて頂けたら嬉しいです✨
Byeヽ(・∀・)
0コメント