〜目次〜
【Mereveに入ったきっかけの言葉】
【コンセプトとは】
【なぜコンセプトは必要なのか】
【Mereveのコンセプト】
【まとめ】
【Mereveに入ったきっかけの言葉】
以前のブログで8月1日で鶴ヶ峰店のMereve.Nが1周年を迎えたブログを書きました！
そして来月9月1日は天王町のMereve3周年です！
僕が入社してあと少しで2年！
早いものです。
そもそも僕がこのMereveに入ったきっかけの一つとして誘われた時にMereve.Nの縮毛職人の阿武隈川が何回も繰り返し言葉にしていた
「お客様目線」
という言葉。
僕はその言葉にすごく共感を得たのを未だに覚えてます！
お客様目線という軸は当店ではブレてはいけないところ！
ブレない軸＝コンセプトは会社やお店、はたまた個人で必要だと思います。
【コンセプトとは】
そもそもコンセプトとは何か？
コンセプトとは
コンセプト＝概念
【概念】
同類のものに対していだく意味内容。
同類のもののそれぞれについての表象から共通部分をぬき出して得た表象。
対象を表す用語について、内容がはっきり決められ、適用範囲も明確な、意味。
俗に、複雑なものに対する大まかな認識内容のこと。
ウィキペディア参照
【なぜコンセプトは必要なのか】
僕が思う必要な理由は、
・何かに迷った時にコンセプトと照らし合わせて必要、不必要が判別できること。
これは必要なこと？不必要なこと？と考えた時にコンセプトという軸があれば判別が出来て無駄がなくなる。
・コンセプトという軸を作ることによってブレない核を作ること。
・行きたい方向性が１つになる。
何でもそうですが、お店は1人では機能しません。そして1人で会社やお店は経営しているわけではないので、人数が増えたりしてくると方向性がバラバラになりやすいです。
方向性が定まることによって根本は同じなので意見が分かれた時にそこにたどり着きやすい。
この３つだと思ってます。
【Mereveのコンセプト】
6月にお店のミーティングにて改めてお店のコンセプトについて話し合いました！
当店のイメージはなんだろう？
みんながお客様に対して大切にしてるものはなんだろう？
みんなで考え抜いて出来たコンセプトは
「ライフスタイルに合ったサロン」
になりました。
ライフスタイルに合ったサロンとはどういうことなのか？
先日ご来店されたお客様で、パーマをかけたいというご要望のお客様がいらっしゃいました。
髪質や今の髪の現状を見たところ、クセがあり、すきバサミでかなり軽くなっていて、髪がお疲れ（傷んでいる）でご来店時にすでに広がっている状態でした。
お客様の髪の悩みは髪が広がる、傷みが気になるでした。
どうしてパーマをかけたいかと聞いたところ、普段何もしないのでスタイリングしなくても動きが出るから。ということでした。
お客様のことを深く聞いてみると、朝あまり髪に時間をかけたくないのと、まとまる髪が一番良いというのがわかりました！
お客様に伝えることは、
パーマは髪にボリュームの出るメニューであること、そしてクセがあるので広がり+ボリュームになるのでより広がりやすくなること、今現状の髪が疲れているのでパーマの薬剤を使うことにより今の状態より悪くなってしまうリスクがあることをお伝えました。
今現状をよくしていきたい！デザイン重視でやっぱりパーマをかけたい！
どちらかお客様に選んで頂いたところ現状を良くしたいということで、その日はカットとトリートメントのメニューになりました。
何が言いたいかというと、
お客様の一番髪に求めているもの何なのか？
そこを大切に考えたコンセプトがライフスタイルに合ったサロンということです！
お店のコンセプトを伝えるのが下手くそで長くなってしまいましたが理解出来ましたかね？^^;
【まとめ】
コンセプトを持つことによって軸がブレない。
迷った時にコンセプトが原点。
多数で何かをする場合、コンセプトがある方が方向性が定まりやすい
Mereveのコンセプトはライフスタイルに合ったサロン（お客様が一番求めているものを提供すること）
次回は個人のコンセプトについて書きたいと思います！
Byeヽ(・∀・)
0コメント